国は最後に助けてくれない!
筆者の3度の失業体験及び
4000人の本書購読者からの
質問やメッセージから浮かび上がるのは
役所への怒り!
新型コロナウィルス禍に見る行政対応に
国会議員や高給取り官僚の本質が如実に
あぶり出されました。
日々生活に困窮している方々への
救済の姿勢は見せているものの
一つ裏舞台を垣間見ると
国会議員や高給取り官僚は
自分たちの身分保証安泰だけを
優先するだけで
困窮者の痛みは全く分かっていません。
● 助成金申請の煩雑さ
● 受給金の振込み遅さ
● お友達企業との癒着による税金無駄使い
失業後の役所対応は
その様な役人と互角に
いや互角以上に戦う必要があります。
事前の理論武装が必須です
失業者には様々な救済事項が
法律で定められていますが
役人は貴方に決して教えてくれません。
何故なら
貴方が“お得”になっても
役人には何ら“お得”にならないからです。
対抗するには
自分で研究して準備しなければなりません。
お得情報の存在を知らなかったら
その時点で勝負は終わっています。
店頭本は情報が古いのでお薦め出来ません。
ネット情報は調べる程に振り回されます。
失業者支援研究会がまとめた内容から無駄なく退職手続きもできるし、頂けるものも頂けます。
自身で奔走せずとも正しい手続きを進めれば退職後も安泰です。
こちらから更にスムーズに退職できる知恵が入手できます。
※補足
私の経験上ですが、退職日を月末に設定してしまうと(退職届に記載しても)翌月の社会保険料も徴収されてしまいます。
これは法的にこの運用になってしまいます。
なので退職日は半端な日(月末よりも前に)に設定してから退職するようにしましょう。
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